2011年03月31日
スクール再開のお知らせ
みなさん、こんにちは、誉田です。
今回の震災でまだライフラインは整っていないものの
スクールを再開することとなりました。
当面3ヶ月~6ヶ月は通常の半分の日程で動いていきます。
派遣先もまだ動くのが先かと思いますので、わかり次第
担当の講師に連絡いたします。今月のテーマは
「祈りと心身のダメージを軽減する」というテーマで
行っていきます。売上げの1部を日本赤十字社や
宮城の震災を支援しているボランティアグループに寄付をして
被災地である東日本のささやかな支援をしていきたいと
考えておりチャリティ形式で行います。
レッスン金額は一律1,000円。売上げの10パーセントは寄付に
まわします。もちろん志は歓迎です。
4月4日 サロン開設 10:00~17:00 相談事、何か話したいことなどありましたら
是非お越し下さい。お茶菓子等用意して
お待ちしています。(無料)
4月9日 10:00 心身ダメージを軽減するワークショップ
ハンドマッサージを取り入れて
11:20 ヨーガレッスン
4月11日 サロン開設 10:00~17:00 相談事、何か話したいことがありましたら
是非お越し下さい。お茶菓子等用意して
お待ちしています。(無料)
4月13日 9:45~ヨーガレッスン
10:00~ヨーガレッスン
13:00~チェアヨガ2期インストラクターコース
19:00~ナイトヨガ
4月16日 第12期インストラクター試験
4月18日 第12期インストラクター試験
4月25日 10:00~ヨガレッスン
11:20~ヨガレッスン
4月27日 11:00~ヨガレッスン
13:00~チェアヨガ2期インストラクターコース
19:00~ナイトヨガ
以上内容は変更になることがありますので、ホームページやブログでの
チェックお願いします。
皆様に会える日を心待ちにしております。
今回の震災でまだライフラインは整っていないものの
スクールを再開することとなりました。
当面3ヶ月~6ヶ月は通常の半分の日程で動いていきます。
派遣先もまだ動くのが先かと思いますので、わかり次第
担当の講師に連絡いたします。今月のテーマは
「祈りと心身のダメージを軽減する」というテーマで
行っていきます。売上げの1部を日本赤十字社や
宮城の震災を支援しているボランティアグループに寄付をして
被災地である東日本のささやかな支援をしていきたいと
考えておりチャリティ形式で行います。
レッスン金額は一律1,000円。売上げの10パーセントは寄付に
まわします。もちろん志は歓迎です。
4月4日 サロン開設 10:00~17:00 相談事、何か話したいことなどありましたら
是非お越し下さい。お茶菓子等用意して
お待ちしています。(無料)
4月9日 10:00 心身ダメージを軽減するワークショップ
ハンドマッサージを取り入れて
11:20 ヨーガレッスン
4月11日 サロン開設 10:00~17:00 相談事、何か話したいことがありましたら
是非お越し下さい。お茶菓子等用意して
お待ちしています。(無料)
4月13日 9:45~ヨーガレッスン
10:00~ヨーガレッスン
13:00~チェアヨガ2期インストラクターコース
19:00~ナイトヨガ
4月16日 第12期インストラクター試験
4月18日 第12期インストラクター試験
4月25日 10:00~ヨガレッスン
11:20~ヨガレッスン
4月27日 11:00~ヨガレッスン
13:00~チェアヨガ2期インストラクターコース
19:00~ナイトヨガ
以上内容は変更になることがありますので、ホームページやブログでの
チェックお願いします。
皆様に会える日を心待ちにしております。
2011年03月19日
今後の動きについて
こんばんは、誉田です。
今日もヨーガライフの再開はいつになるかの問い合わせが
ありました。この問いに関しては
①こちらから再開するときは、ホームページ、または
携帯に配信します。
②3月いっぱいはお休みとなり、4月も場合によっては、
休校となる可能性があります。
ヨーガライフの取引先は現在ほぼ、お休みしています。
そのような状況なので、焦らずまずご自分の生活を
立て直し、またぜひこちらにお越しください。
ヨーガはスクールでレッスンを受けるだけなく
あるがままの環境を受け入れ、日常生活を丁寧に
過ごしていくことも、とても大切なことと思います。
避難所でボランティアをして、1週間ぶりに戻ってきた
生徒さんもいます。身近で何かできることがあれば
参加してみてください。それでは不安はあるとは
思いますが、心穏やかにお過ごしください。
今日もヨーガライフの再開はいつになるかの問い合わせが
ありました。この問いに関しては
①こちらから再開するときは、ホームページ、または
携帯に配信します。
②3月いっぱいはお休みとなり、4月も場合によっては、
休校となる可能性があります。
ヨーガライフの取引先は現在ほぼ、お休みしています。
そのような状況なので、焦らずまずご自分の生活を
立て直し、またぜひこちらにお越しください。
ヨーガはスクールでレッスンを受けるだけなく
あるがままの環境を受け入れ、日常生活を丁寧に
過ごしていくことも、とても大切なことと思います。
避難所でボランティアをして、1週間ぶりに戻ってきた
生徒さんもいます。身近で何かできることがあれば
参加してみてください。それでは不安はあるとは
思いますが、心穏やかにお過ごしください。
2011年03月18日
震災を通して体感したこと☆
皆さん、こんばんは、誉田です。
被災して1週間経ちましたね。今日阪神の地震で被災した
知人からのメッセージで、抜粋ですが
「(阪神大震災のとき)被災から数週間経って、
ようやく民間の援助も届くように
なりました。いのちがあれば、かならずいい方向にいきます。
希望をもって、しのいでください。元気な方も少しでも休養を
とって、燃え尽きないようにしてください。私は震災の1~2ヶ月後に
ストレスのため、軽い記憶障害になりました。」
彼女は阪神大震災の時被災し、避難所でボランティアをしていました。
阪神の震災の時も、当事者たちが支えあい、励ましあい、コミュニティを
つくりあげ頑張ったそうです。1か月も経つと相当疲労もたまるので
燃え尽きて倒れるかたもいたということです。
今この時期より後に疲れがどっとでるかもしれません。
そのような方のケアや、自分自身のケアも今後ヨーガを通して
実践できればと思います。震災を通して体感したことを
無駄にしないようにしていきます。
被災して1週間経ちましたね。今日阪神の地震で被災した
知人からのメッセージで、抜粋ですが
「(阪神大震災のとき)被災から数週間経って、
ようやく民間の援助も届くように
なりました。いのちがあれば、かならずいい方向にいきます。
希望をもって、しのいでください。元気な方も少しでも休養を
とって、燃え尽きないようにしてください。私は震災の1~2ヶ月後に
ストレスのため、軽い記憶障害になりました。」
彼女は阪神大震災の時被災し、避難所でボランティアをしていました。
阪神の震災の時も、当事者たちが支えあい、励ましあい、コミュニティを
つくりあげ頑張ったそうです。1か月も経つと相当疲労もたまるので
燃え尽きて倒れるかたもいたということです。
今この時期より後に疲れがどっとでるかもしれません。
そのような方のケアや、自分自身のケアも今後ヨーガを通して
実践できればと思います。震災を通して体感したことを
無駄にしないようにしていきます。
Posted by ヨーガライフシステム研究所 at
20:02
2011年03月16日
震災で学んだこと
皆さん、こんばんは、誉田です。
震災は人生の価値観を一気にがらっと変えてしまいました。
非業の死を遂げた人々や、今なお行方不明の方、避難所で苦労していて
必需品がなく、都会では物の買いだめに奔走する人々、毎日が食の
獲得と、燃料の獲得に時間を費やす被災した人々の日々。
知人はガソリンを給油してもらうのに4時間並んだと言っていましたが
給油できませんでした。
ですがこのだれしもできない体験を通して、毎日ささやかな感動があります。
人々との絆の復活です。自立をしながらネットワークで横につながっていく。
これは生きるか死ぬかのぎりぎりの体験をしたからこそ、それを共有したもの
どうしの目に見えない糸のようです。
生き残った私は、それを後世に伝え、どんなに文明が高度になったと
しても原点は「人のつながり」だと伝えていきたいと心から
思っています。亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。
震災は人生の価値観を一気にがらっと変えてしまいました。
非業の死を遂げた人々や、今なお行方不明の方、避難所で苦労していて
必需品がなく、都会では物の買いだめに奔走する人々、毎日が食の
獲得と、燃料の獲得に時間を費やす被災した人々の日々。
知人はガソリンを給油してもらうのに4時間並んだと言っていましたが
給油できませんでした。
ですがこのだれしもできない体験を通して、毎日ささやかな感動があります。
人々との絆の復活です。自立をしながらネットワークで横につながっていく。
これは生きるか死ぬかのぎりぎりの体験をしたからこそ、それを共有したもの
どうしの目に見えない糸のようです。
生き残った私は、それを後世に伝え、どんなに文明が高度になったと
しても原点は「人のつながり」だと伝えていきたいと心から
思っています。亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。
Posted by ヨーガライフシステム研究所 at
21:25
2011年03月15日
震災で思ったこと
皆さん、こんばんは、誉田です。
震災の被害が拡大し、スクール生や講師の方も毎日のように
食料・水・ガソリンなどの確保に奔走していると思います。
このような状況になると、まず基本的な欲求を確保できることが
とても大切になると思います。これも欲しい、あれも欲しいから、
分かち合いの心が必要となってくると思います。
お金をもっていても、物がなく買えない状況はいったい何を
意味しているのか。そうなると昔のように物物交換が復活するかも
しれません。今回私もそのような体験をしました。震災の時に
薄着で飛び出してきた方に、厚手のコート提供しました。
そうしたらなんと彼女はその2日後に、水を1ケース分けて下さったのです。
水が出ないときだったので、どんなに有り難いか。
ヨーガの精神を忘れず、自分の大切なものを分け与えてください。
震災の被害が拡大し、スクール生や講師の方も毎日のように
食料・水・ガソリンなどの確保に奔走していると思います。
このような状況になると、まず基本的な欲求を確保できることが
とても大切になると思います。これも欲しい、あれも欲しいから、
分かち合いの心が必要となってくると思います。
お金をもっていても、物がなく買えない状況はいったい何を
意味しているのか。そうなると昔のように物物交換が復活するかも
しれません。今回私もそのような体験をしました。震災の時に
薄着で飛び出してきた方に、厚手のコート提供しました。
そうしたらなんと彼女はその2日後に、水を1ケース分けて下さったのです。
水が出ないときだったので、どんなに有り難いか。
ヨーガの精神を忘れず、自分の大切なものを分け与えてください。
Posted by ヨーガライフシステム研究所 at
20:10
2011年03月13日
今後のスクールの動き
皆さん、こんばんは、誉田です。
さて東日本巨大地震でとてつもなく被害が出てしまいました。
未だに安否を確認できない講師が何名かいて、これは大変なことだと
心を痛めております。ライフラインの確保もままならず、
スクールはまず
①講師の方の安否の確認
②スクールの被害状況
③仕事先の被害状況
事務所では
①事務局スタッフの安否確認(皆無事です)
②PCの復活(3月13日復活)
③監査(未定 近い内に)
余震も続き、予断もならず今週いっぱい、
もしくは今月お休みになる可能性が
あります。
まだ電話がつながりませんので、メールか
もしくはヨガライフ携帯08033266037に
お電話ください。試験も延期になります。
どうぞよろしくお願いします。
以上
さて東日本巨大地震でとてつもなく被害が出てしまいました。
未だに安否を確認できない講師が何名かいて、これは大変なことだと
心を痛めております。ライフラインの確保もままならず、
スクールはまず
①講師の方の安否の確認
②スクールの被害状況
③仕事先の被害状況
事務所では
①事務局スタッフの安否確認(皆無事です)
②PCの復活(3月13日復活)
③監査(未定 近い内に)
余震も続き、予断もならず今週いっぱい、
もしくは今月お休みになる可能性が
あります。
まだ電話がつながりませんので、メールか
もしくはヨガライフ携帯08033266037に
お電話ください。試験も延期になります。
どうぞよろしくお願いします。
以上
2011年03月09日
日頃の地震対策
皆さん、こんばんは、誉田です。
今日は地震があった時間に、ちょうど基礎90分のレッスン中で、
私はゆったりと地下で生徒さんとお話していました。
そのとき横揺れで地震があり、揺れが止まったときに
スタジオの様子を見に戻ったら、生徒さん達も怖かったと
思います。レッスンを中止して様子をみていたようです。
危機管理は大切だと、今日の地震から学びました。
インストラクターの方や、受付がどのように生徒さんを誘導するか。
また皆の安全を確保できるのか。
今日夜にきた先生や、受付の方とも話をしていました。
災害は忘れたときにやってくると思い、気持ちを引き締めて
いきたいとおもいました。
何か物が落ちてきたときのために、マットをかぶるというアイデアが
出ました。たしかに身近で役に立ちそうです。受付はまず入り口を
開けて出口を確保。インストラクターは動きをとめて、まず様子をみて
マットを頭から被るように生徒さんに指示をして、おちついて行動
していただきたいと思います。
それではまた、元気にお会いしましょう!
今日は地震があった時間に、ちょうど基礎90分のレッスン中で、
私はゆったりと地下で生徒さんとお話していました。
そのとき横揺れで地震があり、揺れが止まったときに
スタジオの様子を見に戻ったら、生徒さん達も怖かったと
思います。レッスンを中止して様子をみていたようです。
危機管理は大切だと、今日の地震から学びました。
インストラクターの方や、受付がどのように生徒さんを誘導するか。
また皆の安全を確保できるのか。
今日夜にきた先生や、受付の方とも話をしていました。
災害は忘れたときにやってくると思い、気持ちを引き締めて
いきたいとおもいました。
何か物が落ちてきたときのために、マットをかぶるというアイデアが
出ました。たしかに身近で役に立ちそうです。受付はまず入り口を
開けて出口を確保。インストラクターは動きをとめて、まず様子をみて
マットを頭から被るように生徒さんに指示をして、おちついて行動
していただきたいと思います。
それではまた、元気にお会いしましょう!
Posted by ヨーガライフシステム研究所 at
19:28