2014年12月24日

男性にヨガを教えるとき☆

こんばんは、誉田です!

ある生徒さんから「男性を教えることになりどうしたら?」という
質問を受けたので、あくまでも個人の経験でどこまで役に
立つかなのですが。。

ヨガライフはもともと女性が100パーセント通っていた
スクールですが、そこに男性も指導者希望で混じる
こともありました。

基礎クラスに男性が集まってきた時期もあり
何れも座位は厳しい、股関節は固い、足首も硬い方も
多かったです。中には何人かは女性よりも柔らかく
このような方はアシュタンガヨガなどやっている方は
インナーを使えて柔らかいですね。

「無理しない」と言っても競争しますし
現在私が指導するあるクラスでは男性が30人以上はいますが
体幹を使うアーサナを取り入れています。


ダウンドッグや、アップドッグ、サイドプランク(ヴァシスタアーサナ)
プランク(板のポーズ)の片足上げから、
一気にチャトランガダンダアーサナ
ヴィーラバトラ1・2・3やバランスのポーズ

男性は筋肉質で関節が安定している方が多い
ような気がします。意外と動かしても大丈夫だったり

でも肩周りが想像以上に硬く、上に手が上がりにくいなど
そういう時はタオルや、あればゴムチューブや
バンドやヨガベルトなどを補助器具に
使ってもいいでしょう。

これからは男性もヨガをやる方が増えてくると
思いますので、是非いろいろとトライしてみてください。
またこれをやってみて意外と好評だったという
アーサナがあれば逆に教えてください~!


http://mbp-miyagi.com/yogalife/column/10625/





  


Posted by ヨーガライフシステム研究所 at 20:56 回答

2014年12月22日

10年目の振り返り②

こんばんは、誉田です。
今日も賑やかに仲間とともに高齢者の
施設でチェアヨガを指導してきました。

今は教えることに喜びを感じていますが
自分自身が迷っている時期があり、
その時期は平成16年、いまから10年前に
さかのぼります。仙台の太白に引っ越し

その時期に知り合いの社長から声がかかり
「ヨーガのスクールをやりたいのだが、是非仙台で
立ち上げてほしい」とのことでした。

当時は東京ではヨガのスタジオもでき始めて
いましたが、仙台、東北中見回してもまだ
どこにもスクールはありませんでした。

私の中でむくむくと「ヨーガの良さを伝えたい」と
熱い気持ちが出てきて、山梨のあるリゾート
ホテルでのセラピストの研修をすることになり
そこで「ホリスティック医学」の講義や「歴史」に
ついての講義やレッスン行ううちに、

「そうだ、いままで培ってきたヨーガや代替療法
さらにホリスティックな知恵を、ヨーガを通して
伝えたい」

受講されるセラピストのものすごい真剣な姿勢が
自分の意識を変えて、前に進む決心がついた、、
これは本当に今考えると転機だったのだと
思います。

17年にホームページも立ち上げましたが
当時はホームページもヨガで出しているところは
皆無に近く、仙台市の専門家派遣で専門家を
派遣してもらい、アドバイスしながら作ると
いうことで、内容も一から考えて、まったくの
0ベースでのスタートでした。

この時期からヨーガのブームの到来で
かって味わったことのない時代に突入していきます。


  


Posted by ヨーガライフシステム研究所 at 22:21

2014年12月14日

スクール10年目の振り返り①

こんばんは、誉田(こんだ)です。

ヨガを始めてから24年(厳密には母と一緒に
やっていたころを入れると34年)
スクールを立ち上げて10年経過しました。

あっという間の10年で、その間に生徒さんは結婚して
親になり、息子や娘を連れてきて見せて
くれるので、自分自身も大層年をとったと自覚
していくわけです。

顔の無数のしわや、身体の微細な痛みが
この50年以上人生で戦ってきた証では
ないかと思います。今日も股関節がいたいなぁ・・とか
肩の調子が少し悪い~、、
メンテナスンス代がかかるようになってきています。

普通だったらとっくに次世代にバトンタッチしていても
おかしくないのですが、時代も進化してしまい
へたしたら100以上生きていくという事態になったとき

以前に講演で松島に伺った時に、その主催者の
理事の方から「誉田さん、PPKぴんぴんころりって、どのくらいの
割合だと思います?だいたい100人に1人しか
ころりと死ねないんですよ!」と言われまして

寝たきりがでなくなることが多い(これはNNKねんねんころり)
これはつくづく大変なことだと思ったわけです。
残りの人生、できる限り現役で社会貢献しながら生きる、、

そう決意しまして、たくさんの高齢の方が集まった時に
「皆さんの中で指導者になって、同じくらいの年齢の方に
教えて、社会貢献をしながら自ら介護予防もしていきませんか!」
そのように熱く語ったら、それに何名かの方が
応じてくださって、第1号のSさんがある施設でデビューして
私は心の底から本当に感動しました。

自分の父の年くらいの方ですから、
娘くらいの年齢の私にいろいろ言われるのは
さぞいやだろうなぁ・・と思いながら、指導させて
いただきました。

勝手にプロジェクト名ですが
「日本を元気にするロコモビチェア」
1000年計画ならぬ、1000人計画ですが
そのあらたな目標が出てきたところで、
10年間の活動を1度見直して、再度来年から
再スタートしていきたいと考えています。

ヨーガの派遣に関しては、医療や福祉関連からの依頼が
増えており、時代のニーズを確実に感じています。
これからも増えていくのではないでしょうか。
皆さんの活躍も心から願っています。

さて今週の19日に「お寺は最尖端」という、
興福寺のお坊様による講和を行います。
講習費に関しては、震災復興関連に寄付させて
いただきます。

今月から10年間を振り返りながら、ヨガライフの歴史を
たどっていきたいと思います。

弱小、お金なし、あるのは人財のみでスタートして
今は人財が大きく化けて、拡散しています!




  


Posted by ヨーガライフシステム研究所 at 21:49お知らせ

2014年12月08日

昔々の話☆

こんばんは、誉田です!

今日は一流のプロの料理人と話をする機会があり
小一時間ほど話を聞いていました。

なんだか粋なんですね。
お茶や茶道も学ばれて、今日は白鳳?時代の
事を話されていて、

「この時はどんなものを食べていたと思う?」とS先生
どうもその地域の名品を全国から?取り寄せていたと
いう話で、そのようなことを記述したものも
発見されているとか

なんだか今あちこちからお取り寄せしているけど
まんざらそのルーツは昔からあったのかと
勝手な思い込みをしていました。

それでは寒い中ご自愛ください。



  


Posted by ヨーガライフシステム研究所 at 21:47

2014年12月05日

今年1年の振り返り☆

皆さん、こんばんは、誉田(こんだ)です

この1年はどんな1年でしたか?何か収穫はありましたか、、
いろいろと種はまきましたか、それとも動かず待ちの1年
でしたでしょうか?

私は攻めの1年だったと思います。旧スタジオから
今の一番町スタジオのに移り、勧められたことや
やりたいことは心置きなくやりました。
その中で芽が出たこともあれば、芽が出なかったことも
あり

イメージしたとおりにならないこともある現実も感じ
それを失敗tととらえず、経験の一つとしてとらえました。

人とのつながりを様々感じた1年でもありました。

皆さんはどのような1年でしたでしょうか。
あともう少しで1年が終わりますが
後悔しないように日々お過ごしください。  


Posted by ヨーガライフシステム研究所 at 23:46