2015年08月30日

8月29日の講演会は最高でした☆

こんばんは、ヨガ・リトリートプランナーの誉田です!

昨日の講演会の話を思い出しながら、わからない言葉は
調べていました。

「魚つき林」の話が出ていまして、昔から、漁師の間では
海岸近くの森林が魚を寄せてくるという考え方が
あったといいます。気仙沼の海が濁り始めた原因が
河と上流の森の荒廃に気づいた畠山さんは
漁師による森づくりを始めました。それも20年以上も
前の事です。先見の明があるといっても過言ではありません。

私の中で記憶ある言葉は「山から海を包括的に
考えるアプローチ」というキーワードで
入り込んできました。ひとつのことに目を向けるのでは
なく、全体的な循環型の生態系のデザインが
必要なんだということ。face02

森林の鉄分が海に必要なことも学びました。face14
詳しくはまた次に・・

久しぶりに心が揺さぶられています。
世の中にはとんでもない人がいるものです。
使命をもった人が・・

さぁ、明日も明後日から始まる講座の
用意でいっぱいいっぱいです。

寒いので風邪をひかぬようにして
くださいね。。
そろそろ首にマフラーでしょうか





  


Posted by ヨーガライフシステム研究所 at 23:23

2015年08月30日

今日はまたまた1日充実していました~☆

こんばんは!ヨガ・リトリートプランナーの誉田です。face02

今日は日本ホリステイック医学協会仙台事務局主催の
「地球交響曲第八番」の上映会と、畠山さんの講演会があり
スタッフの一人としてお手伝いもさせていただきました。

第八番の内容ですが
天河神社(奈良県吉野)で、能面「阿古父尉」を、樹の選定から何から目に見えないものと向き合い
復元させていくプロセスを描いていました。
次は畠山重篤さんのお話で、気仙沼の海が汚れ始めたのをきっかけに、遠く離れた室根山に植林活動を行ってきました。
その活動は「森は海の恋人」運動で、確か27年続けてこられたと言っておられました。
あとは震災の流木でヴァイオリンを作ることをおもいたった、海外からもヴァイオリンの名器である
ストラディヴァリウスの修理をもする、中澤さんの話が絡み合いながら展開していきました。

どれも素晴らしく、2回目の上映の後、畠山さんの講演会は90分でしたが圧巻でした。
笑いあり、学びあり、ものすごく感動しました。。
久しぶりです。やはり半端ではない生きざまの方が話す内容は
説得力もあります。

畠山さんのお話は、余力があればまとめてみたいのですが
内容が理系、文系、町おこし、環境問題、地質学的な話が組み合わさって
いて、目からうろこです。

それではまたお会いしましょう。。今日はアフター女子会でまた
ぺろっと飲んで食べてしまいました~反省・・
それではおやすみなさい~



  


Posted by ヨーガライフシステム研究所 at 00:02日記